ジュリののほほん日記

私は薬学部の大学を卒業し薬剤師の国家資格を取得してから、私が暮らす地域で比較的設備が整っている病院で薬剤師として仕事に従事するようになりましたが、私自身夜勤を伴う業務も担当していたため、主人と婚約したことをきっかけに仕事を退職することばかり考えるようになりました。

主人は薬剤師として働く私の仕事の大変さをすごく理解してくれていたため、結婚することにより私の肉体や精神的に負担に感じる可能性があるならば、仕事を転職する手段も一つの方法だとアドバイスしてくれました。

日々患者の薬を管理したり、薬の相性や飲み合わせを確認する仕事はすごく責任感が必要で非常に大変ですが、私自身人の役に立てる仕事に従事したいと心から思い仕事に従事し続けていたため、結婚後も同じ職場で仕事を全うすることを決意しました。